読書週間3日目です

図書委員会のみどりっこが頑張って運営してくれている読書週間が3日目を迎えています。

【低学年】

 

朝の会終了後、みどりっこたちは自分で選んだ本を静かに読んでいます。1年生から6年生まで、全クラスの様子をそっと見守りに行きましたが、どのクラスも静かに本の世界に浸っているみどりっこの姿が見られました。

【中学年】

 

「自分で自分のお気に入りの本を選び、その本を読む時間」という時間は、朝の限られた時間とはなりますが、自分で本を選ぶという行為は「自立心」の育成に繋がります。また、本の世界に浸るという行為は「心の豊かさ」の育成にもつながっていきます。

 【高学年】

小さな小さなことかもしれませんが、このような時間を学校全体として持ち、その時間をみどりっこである図書委員が運営していることにも意味があると考えています。

また、各教室をのぞいた時に、偶然、電子黒板を使って連絡帳のやり取りをしていたクラスを発見しました。本校の教職員やみどりっこたちは、電子黒板やタブレットなどのICT機器を自然な形で日々活用しているなあと私自身が感心する時があります。