ある午前中の一コマ

みどりっこの様子をお知らせします。

 2年生。図工。先生の説明を全員で聞いているところでした。算数。問題を解いたみどりっこから並んで、先生に丸付けをしてもらっていました。友達が分かるように一生懸命解き方を説明しているみどりっこもいました。学びへの意欲が感じられます。素晴らしい。

 

 1年生。音楽「うたごえとがっきのおとをあわせてえんそうしましょう」。聞こえてきた音楽に合わせて体でリズムをとっていました。

 

 6年生。体育「バスケットボール」。全員集合して基本的な事柄を確認した後、チームに分かれて実際にゲームをしていました。

 

 3年生。道徳「長なわ大会の新記録」。やらなければならなかったことを、つい、し忘れてしまった時にどうしたらよいかについて考え合っていました。

 

 4年生。国語「自分だけの詩集を作ろう」。詩の楽しみ方を見つける学習です。早速、みどりっこが詩を作り始めていました。別のクラスをのぞくと、どうやら隣のクラスの担任の先生を待っているようでした。隣のクラスの先生が登場すると、「大歓迎です!!」とばかりに一斉に拍手が沸き起こっていました。そして、同じように「自分だけの詩集を作ろう」について、こんなふうにすればいいよという説明を聞いていました。とても微笑ましい光景を目にしました。これは、子どもも担任の先生方も学年団として一つにまとまっている証拠です。しっかりと連携し合いながら学級づくりをしたり、学習を進めたりしている状況が伝わってきました。

 

 5年生。理科。「人のたんじょう」などのテストを受けていました。「生命のつながりを考えよう」という単元ですが、しっかりと学習の成果をテストに出せましたか。 社会「これからの社会に向けて」。この時間は、「日本の輸出の特色」について、学びを深めていました。