日誌

北小ストレッチ

川西北小には、オリジナルの体操があります。13年ほど前に体育担当が中心となって先生たちでつくったストレッチ体操です。この半世紀以上ラジオ体操がメジャーですが、北小ストレッチも広く卒業生たちにも浸透し伝統的になってきました。24歳になる卒業生までは記憶に残っているのではないでしょうか。余談ですが、45年前の多田小には、「源氏体操」というのがあったそうです。北小ストレッチは、川西ゆかりの名前はついていません(^^♪

今日、子どもたちは、そのストレッチの動きを電子黒板で確認しながら学び、教室ですこし自分の体を伸ばしていました。ちょうど1時間目だったので、体もすっきりと目覚めたのではないでしょうか。一本足で立つ、フラミンゴのポーズもあります。基本は動物の名前でポーズ(動き)が出てきます。

 

平仮名は、「う」を習いました。言葉集めでは、うさぎ、うし、しまうまなど、やはりこれも動物の名前が思いつきやすいですね。

ちなみに、校外児童会での登校班には、「どうぶつ」「くだもの」「のりもの」が使われ、子どもたちはその名前で地区教室の場所や登校班を覚えています。イメージしやすいものが記憶にもとどめて起きやすく、何事も工夫とアイデアの時代ですね。