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お届け物(プレゼント)

川西市の平野には三ツ矢サイダー発祥の地があります。

のせでんのホームページに以下のように紹介されています。

<参照>~1884年(明治17年)「平野水」の名で販売された炭酸水が今の三ツ矢サイダーの始まりで、この地の炭酸水を使って瓶詰めされていました。1881年(明治14年)、外国人理学者のウイリアム・ガランが、川西市の平野鉱泉から涌き出る炭酸水を分析し、「理想的飲料鉱泉なり」と賞賛しました。3年後、この炭酸水が瓶詰めされ、「平野水」の名前で販売されました。これは外国人向けの商品でしたが、後に香料や砂糖が加えられた「三ツ矢シャンペンサイダー」が登場。「三ツ矢サイダー」という通称で広告などが展開され、永く愛され続けるヒット商品になりました。「シャンペンサイダー」の名称は、マドリッド協定批准を受けて、使用を中止し、1968 年に「三ツ矢 サイダー」に名称を変更しました。1884年(明治17年)「平野水」の名で販売された炭酸水が今の三ツ矢サイダーの始まりで、この地の炭酸水を使って瓶詰めされていました。~

川西市に住む人も、もしかしたら知らない方も多いかもしれません。私も、知ったのは、教師として働き始めて数年後でした。

炭酸水にまつわるそのようなご縁で、昨年は、アサヒ飲料さんから三ツ矢サイダーのプレゼントが市内子どもたちにありました。そして、今年度は、アサヒ飲料から漫画冊子が届きました。子どもたちには地元発祥の飲料として紹介するとともに、漫画を開いて読む子もいそうです。三ツ矢サイダーは来るかな?