日誌

4年生 アイマスク体験

 不安定な天候の1日となりました。

 今日は4年生がアイマスク体験を行っていました。一人がアイマスクをつけ、もう一人が介助役です。3階の自分の教室から階段で1階まで降り、靴を履き運動場に出ます。そのあと、自分の教室に戻ります。その間、介助役の児童を頼りに歩いていきます。アイマスクをつけている児童からは、見えていないことへの怖さがよく伝わってきます。それを理解できる介助役は、とても丁寧に声をかけたり、歩くペースを変えたりといろいろな工夫をしていました。「階段は〇〇段あるよ」「階段の終わりまであと1段」「右に曲がります」など、相手の気持ちを理解した言葉がけをしていました。

 

 

 

 

 

 今日の給食は『牛乳』『ごはん』『揚げそば』『八宝菜』『だいこんのあえもの』です。八宝菜にはたくさんの具材が使われています。豚肉、いか、えび、たまねぎ、はくさい、もやし、にんじん、たけのこ、しいたけです。なかなかの食べ応えでした。