日誌

九九道場 最終日

 朝から穏やかに晴れていますが、朝の冷え込みが徐々にきつくなってきました。

 今日で11月が終わります。11月1日から1か月間、2年生の九九の暗唱テストに地域の方々にお手伝いをいただいていた『九九道場』が今日で終わります。並んで待っている児童は緊張したようすで、待っている間に暗唱を繰り返し練習をしています。いざ本番になると、緊張がピークのためかなかなかうまく言えない子がいくらかいます。これも大切な経験の一つです。こんなことを繰り返しながら、すらすら言えるようになっていく姿に成長を感じます。支援員の方(地域の方)からは、「よく言えたねー」「がんばったねー」と声をかけてもらい、嬉しそうに教室に戻っていきます。そんなうれしそうにしている子どもたちを見ている支援員の方々も、うれしそうな顔をされます。お互いにとって、とても価値ある時間を共有できていることが、とてもうれしく思います。

  

  

 

 今日の給食は『牛乳』『ビビンバ』『わかめスープ』です。わかめスープには大きなエビがはいっていて、とてもボリュームがあります。ビビンバということで、お皿のおかずをごはんの上に盛り付けました。なかなかおいしそうな彩になりました。

  

盛り付けてみました