日誌

1年『こま道場』

 1年生で2・3校時『こま道場』をおこないました。2校時はもと川西の小学校の校長先生で、退職後に郷土館の館長も務められた先生を講師としてお招きしました。こまが大好きで、日本各地のこまを収集されておられます。そのコレクションの中から、日本の各地にあるいろいろなこまを見せてもらったり、実際に回してもらったりしました。こんな小さな日本ですら各地でこまの形に違いがあることに驚きました。また大きさも様々ありました。子どもたちも素直に驚き歓声をあげながらお話を聞きました。3校時は子どもたちのこま回しの時間です。こま回しのお手伝いに地域の方々に支援員として参加していただきました。こまは縄をちゃんとまくことができるかが全てです。子どもたちも縄をまくのに四苦八苦しました。支援員の方々も大忙しでした。1時間ぐらいでは、なかなかうまくなりませんでしたが、とても楽しめたこま道場になりました。講師の先生、地域の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

  

 

東谷幼稚園の園児も『こま道場』に参加しました。

 今日の給食は『牛乳』『ごはん』『スーミータン』『豚肉とチンゲン菜の炒め煮』『ぽんかん』です。今日からしばらく給食のお米が川西の田んぼで育ったものになるそうです、まさに地産地消です。ぽんかんはもともとは台湾から日本に伝わった柑橘類だそうです。原産はインドとのことでした。とても勉強になりました。