穏やかな秋晴れの下、4年生1組と5組が2時間目と3時間目の時間を利用して、防災教育の勉強に湯山台自治会館まで出かけて行きました。災害が起こった時に、実際に避難所の運営を行う自治会で、日頃からどのような備えを行っているのかを教えてもらうためです。
会館では一番広い部屋で、湯山台自治会長の石津さんから、災害と防災に関する様々な話をしていただきました。子どもたちはメモを取りながら興味深く会長さんの話を聞いていました。その後は会館の敷地内や隣の公園に設置されている防災備蓄倉庫の中を見せていただきました。避難所になった時に利用する様々なグッズが備蓄されており、子どもたちが初めて目に触れるものもたくさんありました。
昨日、一昨日、そして今日と3日間も湯山台自治会のみなさんにお世話になりました。快く子どもたちを受け入れていただきありがとうございました。