昨日あわただしく臨時休業期間の延長が決まりました。それに伴い本日は登校日とし、始業式は行わずに離任された先生方の紹介と、転入して来られた先生方の自己紹介、それに担任の先生の発表を含めた全教職員の紹介を放送で行いました。
子どもたちは友達との久しぶりの再会を喜び合っていました。普段は机を2脚ずつくっつけて置いているのですが、「密接」を避けるために1列で並べましたが、かなりの窮屈感はありました。特に40人の児童がいる教室では、かなりの「密集」状態になっているように感じました。
新しい担任の下、学級開きの学活を行った後、子どもたちは真新しい教科書やたくさんの配布物を配ってもらい、元気に下校しました。しばらくは不自由で寂しい生活が続くと思いますが、明けない夜は無いと信じて、力を合わせてこの国難を乗り越えて行きたいものです。