本日5時間目、4年生は福祉教育で視覚障害者の方と、そのパートナーの盲導犬をゲストティーチャーにお招きし、明峰ホールで出前授業を行っていただきました。
目は見えないけれども目の見える人と同じような生活をしておられ、目が見えないことをそれほど不幸だとは思っていないというお話が印象的でした。また、点字の本を指でなぞって読んでくださったり、盲導犬に関する興味深いこともたくさん教えていただきました。子どもたちからは不思議に思っていることや疑問に思ったことなど、たくさんの質問がありました。
最後は、希望者にほ盲導犬を触らせてもらう機会を設けていただきました。普段はおとなしい盲導犬ですが、たくさんの子どもたちに触ってもらったり撫でてもらったりして、この時ばかりは尻尾を振って大喜びでした。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。