「タイルのふるさとを訪ねて~旧平安邸と淡陶タイル~」の展示が完成したので
10月1日より一足早くご覧いただけることになりました。
大正時代に建てられた平安家のお風呂や洗面所に使用されている、淡陶株式会社で
作られた素敵なタイル。平安家のタイルのふるさと南あわじ市から発掘された
お洒落なタイルが平安邸の蔵に並びました。
会期中(10月15日)には、兵庫県立考古博物館の深井明比古氏による「タイル考
古学からみる平安邸」という講演会もあります。(要予約)
タイルの歴史を辿りながら、平安邸のタイルとご一緒に引き続き開催中の「癒しの
灯り展」もご覧ください。