癒しの灯り展が始まりました

2016/09/15	癒しの灯り展が始まりました	\| by 郷土館HP管理者

　　　　　　　西村昇平さん作「かがり松細工」

素材は、アカマツの木のチップです。赤い光に見えるのは松脂が光を受けて琥珀色に透けるからです。



石橋草人さん作「あんどん」
素材は、和紙、着物や帯の絵画的な柄のところを切り出して行燈仕立てに
創作しておられます。

高橋宏依さん作「陶器の灯り」
窯で焼く前にフリーハンドで花びらの形にくりぬいて作られます。
流れるようなラインにもこだわっておられます。


さんだクラフトハウス生徒さん作「ティファニーランプ」
素材はアメリカから輸入されたガラス。多いものでは１０００枚を超える
ガラスピースを繋ぎ合わせた作品もあります。

本日も初日にかかわらず、たくさんの方来館していただきました。

明日はJ-COM11チャンネルの「デイリーニュース」で灯り展の様子が紹介
予定です。時間は１０：３０～、１５：３０～、２３：００～の３回です。

また、１７日土曜日はあんどんの草人さんによるハーモニカ演奏もあります。
時間はリクエストがあれば随時とのことです。どうぞお楽しみに。

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