先週から3年生の面接練習が始まっています。面接官は、校長、教頭、生徒指導担当が務めますが、3年生以外の主任の先生にもお手伝いをしてもらっています。普段、授業などで関わりのある先生だとあまり緊張感がないので、3年生以外の教員が面接官を担当しています。
生徒たちは、本番さながらの緊張感で面接練習に臨んでいます。練習であっても緊張するのは、真剣に取り組んでいる証拠だと思います。きっと、この経験が本番で役に立つはずです。
今年の3年生は、質問に対してしっかり答えることができる生徒が多いように思います。「志望理由」などもよく考えています。また、所作や服装もほとんど問題がありません。ここへ来るまでに、各学級でもしっかりと練習していることがわかります。担任の先生も一生懸命です。
あとは、落ち着いてできるかどうかです。練習の最後に、自信を持ってもって臨んでほしいと伝えています。