舎羅林っ子の学び1730(5校時の4年生)

 道徳の時間、あるクラスは『ちょっと待ってよ』で、「だれに対しても公平に接するために大切なことは何か」を、お隣のクラスは『雨のバス停留所で』で、「みんなが気持ちよく過ごすためには何が大切か」を考えていく本時でした。教室の一画がバス停になり、子どもたちはバスを待つ人・・・、そんな寸劇も子どもたちの思考には有効に働きます。

 

 

 

 

 そのお隣りのクラスは、2学期の「ふりかえり」として、教科学習の単元ごとに思い出しながら自己評価をしているクラスもありました。この自己評価が以降、3学期の学び・学び方につながります。大事です。