離れの屋根の修繕工事

 

 先日から離れの建物の屋根の修繕工事が行われています。離れの屋根の瓦をすべて取り外して、瓦の下にあった土もすべて取り除かれました。そこに新たに板敷を敷いて、新しい瓦を載せ、耐震補強をしていくとのことです。

 老朽化が進んで動かなくなっていた大正時代のガラスの戸や障子、ふすまが動くようになっていくことになります。