児童会を中心に、異学年交流が行われています。
まず事前に高学年が低学年にゲームのルール説明をします。
そしていよいよ本番。昼休みです。
広い運動場を子どもたちが所狭しと走り回ります。
みんな真剣にゲームに参加していますが、高学年は低学年への気遣いを忘れません。ゲームの途中でこけてけがをしている子がいたら、水道で傷を洗い、保健室に連れて行ってくれます。あまりの迫力に、ゲーム途中でどうしていいかわからず困っている子がいたら、ちゃんと声をかけます。
この異学年交流のよいところの1つはそこにあると思います。