2年生道徳の授業です。
教科書の中の「雨ふり」という読み物を教材とし、授業は進んでいます。
テーマは「雨のとき、友だちが傘を持っていなかったらどうするかな」
読み物はまずしっかりとその内容を理解します。そして、自分が主人公になったつもりで当事者として考えを深めます。
物語の内容の理解を深めるために、掲示物等を活用し、板書を工夫していました。教科書と、その板書を見比べて、子どもたちは自分の頭を整理していきます。どの教科も同様ですが、小学生の理解を深めるために、板書の工夫は欠かせません。日々、先生同士交流しながら研修を重ねています。