先日、ぱんだ組(4歳児)は1、2組のパーテーション(壁)を開け、合同でお正月あそびを友だちと楽しみました
「坊主めくり」
・百人一首をめくり、殿様が出たら自分のものに。坊主が出れば没収。姫が出れば没収したカードをゲットできます。最後に枚数が一番多い人が勝ちです。
「風船や紙風船を使った羽根つき」
・天井から吊るした風船や紙風船を友だちと羽根つきの要領で楽しみました。
動いているものを目で追い、それに反応して自分と羽との距離を考えながら手で返す動きは簡単なようで難しく、子どもたちを楽しみながらこれらのことを感覚で学んでいきます。
「かるた」
・文字に興味を持つ子も多くなってきて、子どもたちが読み手になったりして遊んでいます。
「すごろく」
・数にも興味をもち、出たサイコロの目の数を数えて遊んでいます。
「コマまわし」
・紐の巻き方を伝えると、「これであってる?」と一生懸命、失敗を繰り返しながらも取り組んでいました。難しいところは保育教諭が手伝ったり、手を添えたりしながら練習しています。
これからも数の概念や文字への興味、身体をコントロールして動かす力など、様々な遊びを通して学んでいけるようにしていきたいです