9月9日、みんなで作った折り鶴ボードを広島にとどけたことを、
写真を見ながら報告しました。

きりん組(5歳児)の子ども達は、戦争のおそろしさや、人々の悲しみに思いを寄せて
絵本をみたり、DVDをみたりしてきました。

「原爆こわいな」
「まちが、いえが・・・」
「家族と離れるなんて、すごくいやだな」
子どもたちなりに感じたことを、口にしていました。

「戦争なんて、絶対嫌だな」
「いやなことは、いやって言わなきゃ」
そう感じたことを、ずっと忘れないでほしいと思っています。

最後に、「いのちをたいせつにしよう」と、伝えました。
「自分のいのち」
「家族のいのち」
「友達のいのち」

いのちを大切にするとはどういうことか、子ども達と考えながら過ごしていきたいと思います。