散歩に出かけるのが大好きなこあら2組(3歳児)の子ども達。
最近では、友達と手をつないで歩くことが益々楽しくなってきて、
少しずつ長い距離が歩けるようになってきています。
先日、猪名川の河川敷に散歩に出かけると、子ども達の目の前を大きなトノサマバッタが何匹も飛び跳ね、草むらに消えていきました。
それを見ていた子ども達は、夢中になって草むらの中に目を凝らし、消えたトノサマバッタを大興奮で探していましたよ。
子ども達が草むらをじっくり探していると、草とそっくりにかくれたトノサマバッタを発見し、「バッタおった〜!」「逃げちゃうから静かにしないとあかんで!」など、にぎやかに友達と話しながら、観察を楽しんでいた、こあら2組の子ども達でした。
これからの過ごしやすい季節、身近な自然に触れながら、豊かな感性が育ってくれるといいなと願っています。