このところ1年生では、昼休みの過ごし方が問題になっています。校舎内を走ったり大声を出したりするなど、マナーを守れていないことが、正副委員長会で取り上げられました。その解決策として、各クラスの正副委員長が「過ごし方改善隊」となり、昼休み中に廊下などを巡視することになりました。
自分たちで決めたこととは言え、いざ誰かに注意をするとなると照れくさいし勇気も必要です。腕章をつけることも「恥ずかしい」と思う生徒もいました。
昼休みは誰もが楽しく過ごせるようにしたいですが、度が過ぎると誰かの迷惑になることもあります。そのことをみんなが理解をしてくれるようになると、この活動が意味のあるものになるのだと思います。