2017/01/17 | 1.17 22年目の朝 | | by 学校長 |
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1月17日(火)、阪神淡路大震災から22年が経過します。県内で死者6,402人、負傷者40,092人の犠牲者を数えた震災も、しだいに歴史になっていくように思えます。川西市立学校で学び、巣立ち、そして阪神各地で活躍していた多くの方々の中にも犠牲者となられた方がおられます。また、震災では1,079か所の文教施設も被害にあいました。その経験から構造面だけでなく非構造部材の耐震化を進め、安全な学校施設を実現できるよう努力しています。
犠牲となられた方々に、心から追悼の意を表します。