水曜日の1時間目は、全学年道徳の時間です。今年度から道徳は、「特別の教科」となりました。今日は、初めての教科書を使って行う授業でした。
指導する先生からは、「教科書を使って授業をするのは新鮮」と言う意見が聞かれました。教科化したことに対する意識は、生徒よりも先生の方がずっと強いように感じます。
教科化されることで道徳にも評価が必要となり、授業の内容もこれまで通りとはいきません。「読む道徳」から「考え、議論する道徳」に変えていく必要があります。我々教員は、引き続き研修に努めるていかなければなりません。