7月14日(土)~16日(月)、阪神中学校総合体育大会が開催されました。
14日(土)には、西宮市立中央体育館で総合開会式が行われました。今年度の総合開会式には、サッカーと体操競技の選手が参加しました。川西市の代表として参加した東谷中学校サッカー部は、よく統制のとれた堂々とした行進で入場していました。
東谷中学校からはその他にも、陸上競技、水泳競技、男子剣道(団体・個人)、男子バスケットボール、男子バレーボール、サッカー、軟式野球、男子ソフトテニス(個人)、女子卓球(団体・個人)の各大会に出場しました。
サッカー部は大会3連覇を目指していましたが、残念ながら2回戦で接戦(PK戦)の末敗退しました。その他の種目も団体では、上位進出、県大会出場は果たせませんでした。
個人では、以下の種目で県大会出場を決めています。
<陸上競技>
共通男子800m(1位) 共通女子砲丸投げ(2位) 共通男子3000m(3位) 共通男子3000m 共通女子100m 共通男子400m 1年男子100m 共通女子4×100mリレー
<水泳競技>
男子50m自由形(2位) 男子400m自由形 男子200m個人メドレー 男子400mリレー
阪神総体を最後に、多くの部活動で3年生が引退しました。今日の練習からは、2年生が中心となり活動しています。まだ新しいリーダー(キャプテン)が決まっていない部もあります。しかし、今日の練習を見る限り、いい加減に練習をしている部はありませんでした。しっかり伝統を受け継ごうとしています。
伝統は、3年生が残してくれた最も大きな財産だと思います。