学校日誌

5多田の里だより61【授業の様子】

子どもたちと先生たちは毎日毎日授業に取り組みます。授業ごとに先生も交代していきます。いろいろな先生と様々な教材と日々出会い(出会いたくないときもありますが)楽しみながら学びます。楽しく勉強できれば、苦痛ではないはずです。私たち大人はいつから勉強は苦しいものと思い込んでしまったのでしょうか?と思える様子を教室の楽しそうな空気から考えてしまいます。

こんなに手を挙げて楽しみながら考えています。外国語、英語の勉強です。苦しいのでしょうか?「私はレモンが嫌いです。」昔の中学校の授業とは全然違います。笑顔であふれています。

こんな授業もありました。

 

誰が授業をしているのかと思ったら、

「スーパーティーチャー教頭先生」でした。金星の勉強をしています。

明日の朝午前5時30分ごろ、空を見てください。「明けの明星(金星)」東の空が茜色になる前、一番明るく輝く星が見えるはずです。それが金星です。

学校での学習と日常生活がつながったとき、学習効果が高まります。

こんな様子もありました。廊下が学びの場となりました。あーでもないこーでもない。試行錯誤のアイデアがあふれかえっていました。

北館四階音楽室でも、緊張と笑顔が交錯していました。