■風紀委員会
初めて委員会の運営を経験して、私個人としても、集団全体としても、気をつけるべき点が見つかりました。
私の反省点は、先月の反省や目標の決め方のことです。挙手したクラスの意見だけでは全体がどうなのかは分からないので、次からはアンケートをとるような形で進めていきたいと思います。また、先月の各クラスの反省で「特定の人がチェックが付いている」が多くあがっていたので、「特定の人」への対策も考えようと思っています。
風紀とは、単に身だしなみだけの問題ではないと思います。礼儀作法など人として基本的な部分をきちんとするのも風紀を正すことだと思います。誰が見ても「ちゃんとしている」、それをまずは風紀委員会からつくっていこうと思います。 ( 風紀部長 )
■放送委員会
放送部長に任命された3月5日、その日からは本当の放送部長の仕事が始まりました。一番最初の仕事は、3年生がいない中央専門委員会でした。中央専門委員会の前日は先生方と当日の打ち合わせをしたり、用紙の印刷・準備をしたり、自分の仕事の確認をしたりといっぱいすることがあり、前日からとても忙しかったです。その分、当日は自分の考えたマニュアル通り進めることができましたが、すごい緊張があり我を忘れているようなことが度々ありました。
今回の中央専門委員会の反省としては、自分の声が小さかったので聞き手が聞こえやすくすることと、もうちょっと進行よく委員会を進めることです。 ( 放送部長 )
■保健委員会
僕はこの多田中学校をけがの少ない学校にしたいと思います。具体的には、事故防止期間というものを設けようと考えています。その内容は、各クラスの保健委員が廊下で走っている人や教室で暴れている人などをチェックし、終学活で発表してもらおうというものです。
保健委員とはもちろん、全校生と団結し、安全に過ごせる多田中学校にしていきます。精一杯がんばるので、よろしくお願いします。 (保健部長)
■学習委員会
初めての専門委員会での司会を終えて、改めて学習部長としての責任を感じました。
今回、各クラスのチェック表を集めてみると、決まった人がベル着・基学をしていないようでした。委員の人にも呼びかけてもらって、それでもまだできていない人がいたら、ペナルティを考えるなど対策を練っていこうと思っています。 テストも終わりましたが、次の学年に向けて落ち着いた生活ができるようにがんばりましょう。( 学習部長 )