5歳児が清和台小学校に行きました。
1年生の授業を見学しました。朗読劇を6年生に披露するために練習中のところ、とても大きな声で分かりやすく伝えようとする姿に、1年生ってすごい!!と感心させられました。
続いて制作を1年生と一緒に楽しみました。
はじめに、「何の卵でしょうか?」と先生が見せてくれた銀色の謎の「卵」。
園児たちは手をあげて、「恐竜!」「トカゲ!」「ひよこ!」など発表していました。
1年生は…「磁石?」
種明かしをしてもらった後、アルミホイルとビー玉を受け取って、卵を作りました。園児の手元を見ながら、アドバイスを送る1年生。
中には清和台幼稚園を卒園した子どもも多く、お兄さんお姉さんらしく振舞う姿を嬉しく思いました。
4時間目の授業が終わり、給食をいただきました。
この1年間で何度か学校給食を体験する機会をもってきました。回を重ねる毎に完食できた喜びを感じられるようになりました。
1年生になる日もすぐそこです。幼稚園生活での経験を自信に、進学を楽しみにしてほしいと願っています!
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