台上前転の授業です。
マット運動の前転と違い、台上前転は高さがあり、幅も狭いため、最初は少し怖いと感じる子が多い運動です。
子どもたちにコツをつかませるために、段階を踏んでの練習です。
最初は跳び箱1段の上で前転練習。クリアすると、第2段階、ステージの高さを使い、ステージ上で前転し、フロアに敷かれたクッションの上に着地する練習です。そして最後は3段から4段の跳び箱での台上前転。
子どもたちはそれぞれの段階に応じて、丁寧に練習していきます。一度コツをつかんでしまうと、楽しくなり「もっとやりたい!」「もう一回!」と次々にチャレンジしていました。