図工室では3年生の図工の授業です。
授業の最初に、「今日のめあて」「作業の手順」をしっかりと確認します。
イメージがわきやすいように、時には見本を見せながら・・・。
授業の最初のこの時間が、とても大切です。
早く作業を進めたいという思いはあるでしょうが、授業の最初に子どもたちと「今日のめあて」を確認し、「どのような作品になったらこの授業の目標が達成されたことになるのか」これは、他の教科であれば「何が理解できたらこの授業の内容を習得したことになるのか」ということに置き換えられますが、その「めあて」をしっかり意識させることです。 そして、手順を丁寧に理解させていく。
ここまでが丁寧にされていれば、作業(授業)の効率は上がります。