今日は七夕。小暑(しょうしょ)でもあります。
給食は「たなばたメニュー」でしたが、それについては、後ほど。
まずは授業風景から。
1-1 教室で音楽でした。タンブリンの叩き方の練習を♫ぶん ぶん ぶん♫に合わせて練習をしていました。
1-2 折り紙を二つ折りにして広げて立たせることで立体的なものを制作中。夏らしい食べ物も色をつけて作っていました。
3-2 体育館で理科? 体育の間違いでは?と思うと、広々としたところでゴムの力で走る車の実験中でした。巻き尺を伸ばして進んだ距離を測っていました。「13m!」
4-2 先日の校外学習のまとめをしていました。里山新聞の作成。紙とタブレットを使って、いわばアナログとデジタルの融合(ちょっと大げさかな)。
5-1 「じょうぶなからだ」(発育の記録)を返してもらって、「ちょうど〇kg増えた!」「体重が減ってるー」とめいめいに叫んでいました。まだまだ育ち盛りです。
6-1 算数の度数分布表・・・というとちょっと難しいですが、いわゆるグラフのようなもの。値の散らばり具合を見やすくグラフのようにしたものですが、教科書の問題通りではなく、実際の自分たちの足の大きさ(くつのサイズ)を例にとって問題にしていました。これなら、興味をもちやすい。ふむふむ。プライバシーにも配慮しながら。
さて、給食ですが、「たなばた汁」そして「アイスクリーム」。
たなばた汁とは、そうめんが入ったお汁です。みそ仕立てではありませんでした。
そうめんが機織り(はたおり)に似ていることや夜空の天の川に見立てて、そうめん汁と呼んでいます。オクラも入って、星形を思わせます。特に兵庫県はそうめんづくりが盛んな土地です。
七夕には直接関係はないのですが、アイスクリーム!!午前中からチェックしている児童もおり、楽しみにしていたそうです。乳製品が食べられない児童もいますし、子どもなら全員アイスクリームが好き!というわけではないのですが、やっぱりアイスクリーム好きの児童が多いのも事実です。今日のような暑い日にはアリガタイ。
ちなみに、4年生教室の後ろの黒板には、こんなふうに書いてありました。