5年1組は外国語活動。JETである伊東先生とHRT松村先生によるTTです。
今日は、日常的に食べているものの名前の、日本語と英語の違いについて学んでいました。
“pizza””curry””steak”・・・。一つひとつ日本語での発音、英語での発音をリズムよく唱える中で、「何が違う?」「どう違う?」という投げかけに、「アップダウンがあるかないか」「日本語は、べたあっと・・・」徐々に、アクセントということに着目していきます。
4年2組は社会科学習。公助・共助などについて、これまで学びを積み重ねてきたようです。板書にはこんなことが書いてあります。「なぜ、法律やきまりを守らないといけないのか。」なかなか難しい問題です。4年生らしく、一人ひとりの考えを聞き合い、学びを深めていました。
3年2組は算数科学習「十万をこえた数の読み方考えよう」。「五十万六万はおかしいね。」「間の万を取って、五十六万でいいと思います。いいですか?」「付け足しで・・・・」と、こちらも新しい知識の獲得に向けて、少しずつ断片的な知識を集め、正しい理解につなげていっていました。
3年1組、今日は寺本先生が中堅教員研修のため自習です。たしかに、補欠の先生が同室していますが、自分たちで落ち着いて静かに課題に取り組んでいました。「担任の先生がいなくちゃダメ」というクラスではなく、「いるいないに関わらず、自分たちで取り組めるクラス。自治力の育ったクラス」がいいなあと思います。廊下には、季節に合わせた、かわいい掲示がありました。
そのまま音楽室に降りると、なんとも大きなかわいい声が聞こえてきます。2年1組の音楽科学習です。「ヘ~イ ヘイヘイ ヘイヘイ」「ワオオ」とちょっと懐かしいリズムが聞こえてきます。覗くと、歌だけではありません。ダンス付きでノリノリでした。その後「山のポルカ」「歌えバンバン」の歌唱へと続きますが、心が解放されているからでしょうか、どれもよい歌声、いい表情でした。