献立:牛乳、ハヤシライス、カリフラワーソテー
カリフラワーはは、キャベツの仲間です。花キャベツや花野菜、花甘藍(はなかんらん)とも呼ばれています。「花」と呼ばれているのは、私たちが食べている白い部分がお花にみえるからです。しかし、カリフラワーの食べられる部分は、「花」ではありますが、正しくは「花の芽」なのだそうです。花の元になる芽ができて発達し、ツボミになります。そのツボミが開いて花になって、次に実ができます。カリフラワーの食べられる部分は、成長しきっていない花の芽の部分です。