第４８回兵庫県連合心理療育キャンプ８月１日～４日までの４日間、「丹波少年自然の家」で、仲間と共に汗を流し、涙を流し感動できたことをとてもうれしく思います。

今回のテーマは「こころとからだで感じよう　ふれあいとつながりを」でした。からだの動作学習をとおして、からだの学習だけではなく、お互いのコミュニケーションの向上を図ることもとても大切な取り組みだったと思います。トレーニー同士のつながり、トレーナーとのやりとりがとても大切であることが再認識するこができました。

また、地域が異なる保護者の方々と環境の違いはありましたが、いろいろなお話ができ、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

このキャンプをとおして、楽しいことや辛いことも仲間と共に過ごすことでいろいろなことが共有できたのではないでしょうか！この経験を今後の活動に活かしていただけたら幸いかと存じます。

夏季休業に入って、研修も活発に行われています。今後の教育活動にも生かしていきたいです。

また、この期間を利用して、体育館のトイレ改修工事も進められています。2学期から、きれいな環境で学校生活が行われます。