イギリスの大学出身の英語の先生が着任しました 新しい学習指導要領が今年度より完全実施され、英語教育が3年生から始まっています。感染症対策で活発なコミュニケーション活動はできませんが、3、4年生は「外国語活動」という体験型の英語学習に週1回の割合で、5、6年生は「教科」としての英語に、週2回の割合で取り組んでいます。 川西市では、一昨年度から取り入れたJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Programme)の略で、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業)によりアメリカ人講師が市内小中学校に勤務しています。しかし、感染症の影響で日本への入国ができなくなり、新たに契約を結んだ民間会社からの派遣という形式でアシスタントティーチャーが勤務することになりました。 3学期も 5,6年の英語、3,4年の外国語学習は、担任教師とALTのペアで指導を進めていきます。