2時間目、ふれあい広場で2年生生活科の授業がありました。1年生の時に使った植木鉢を再利用しています。トマトの観察です。身体を和田先生のほうに向けて説明を聞いています。そしてスケッチ開始です。
見たものを鉛筆と紙を用いて再現していきます。細かいところだけでなく、全体像を把握することも必要です。とにかくよく見て描いていきます。
枝の先には細かい毛が生えていることに気づいているかもしれません。教室で交流が必要です。
6年生の教室をのぞいてみると・・・
プログラミングが行われていました。各自のタブレットにある『スクラッチ』を用いた学習です。
少し画面をのぞいてみました。「もし~~なら」「○○を△△する」のように個人で記入しています。
画面上のキャラクターを自ら考えて動かしていくには、論理的に思考を進めていかなければなりません。その基礎を学んでいます。
そしてその思考を支えるのが、これまで学んできた多教科の学びです。国語であり、算数であり、図工であったりします。そんな学びの連続性が含まれているということでしょう。困った状態になったとき、思考が深まるようにも思いました。でも、とっても楽しそうな6年生でした。
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