多田小学校

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お知らせ

新HPについて
11月18日(土)より新しいHPが公開されました。今後の更新は新しいHPにて行いますので、下記URLをご覧ください。なお、現HPは公開されていますが、一定期間後には閉鎖する予定です。
(新HP)
https://www.kawanishi-hyg.ed.jp/tadapo/

学校園所ホームページをgoogle検索するとホームページが閲覧できないことについて

現在、学校園所のホームページをchromeブラウザ等(スマートフォンでgoogle検索をする時等に使用)を使用して学校園所名を検索し、検索結果からホームページを閲覧しようとすると、ユーザー名やパスワードが求められ、ホームページを閲覧できない事象が発生しています。原因は、ブラウザが現在のホームページではなく、新ホームページに自動で誘導することで発生しています。
解決策としては、他のブラウザから検索をお試しください。


家庭で活用できる学習支援コンテンツ

ホームページメニューに「学習支援サイト」がありますのでご活用ください。

児童用タブレットPC「ZOOM(ズーム)」によるオンライン教室への接続について
オンライン教室用「Zoom」使用方法について(030831現在).pdf
Zoomの画面が90度傾いているときの対応方法.pdf
★Zoomアプリからどうしても参加できない場合.pdf

オンライン学習について川西市の基本的な考え方について

 

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2018/01/19

今日の給食

| by 校長
 献立 : 牛乳、ごはん、肉と野菜のうま煮、野菜のごまあえ
  
  
 肉と野菜のうま煮野菜のごまあえ 
 最近、野菜の高騰がニュースとなっていますが、今日の給食にはたくさんの野菜が
 使われていました。
 その中でも、栄養価の高い緑黄色野菜としてほうれん草が現在のように注目される
 ようになったのは昭和になっていからのことです。
 ほうれん草の起源はアフガニスタンやトルコ、イランなどの西アジア地域と言われ、
 そこから東西に分かれて広まりました。
 中国方面に伝わったものは『東洋種』で、日本へは16世紀ころに中国から伝わり、
 ヨーロッパへ伝わったものは『西洋種』となり、明治時代に伝わってきました。
 東洋種は葉の切れ込みが深くとがった形をしていて根元が赤いのが特徴で、甘みが
 あってアクが少ないので、お浸しなどの和食にするのが向いています。
 西洋種は葉の切れ込みがなく丸みを帯びていて、少し厚みがあり、アクが強いので
 アク抜きが必要です。ソテーやバター炒めなどの焼く料理に向いています。
 今、市場に出回っているもののほとんどは東洋種と西洋種の交雑種で両方の
 いいところを残しています。
 ほうれん草は全国で栽培され、様々な品種が地域を変えながら収穫されるので、
 いつも出回っていますが、本来の旬は11月~1月の冬です。
 この時期は色も濃く、栄養分も増して甘みがあります。
 北関東や東北で栽培される『寒締め(かんじめ)ほうれん草』はある程度成長するまでは
 ビニールなどをかけて栽培し、収穫前に冷たい外気にさらすことで糖度を上げ、甘みを
 持つようにしたものです。ちぢみほうれん草とも呼ばれ栄養成分もビタミン類カロテン
 などが増え、美味しく栄養価の高いほうれん草になります。

   
東洋種 ほうれん草 西洋種 ほうれん草 寒締め(ちぢみ)ほうれん草 

12:58

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