水遊びの近くに、遊びに使えるように石鹸を置いておくと、さっそく気がついて手に取った子ども達。
洗面器の水につけて触り始めました。
時々水から引き揚げて見てみたり、近くにあったスポンジでこすってみたり、いろいろと試している様子がうかがえます。
だんだんと濃度が増してきた石鹸水につけたスポンジを絞る子どももいます。
「先生見て!こうやったらいっぱい泡できる!」
泡がたくさんできる方法を発見したようです。
白く色づいた石鹸水を「カルピスやねん」などと、飲み物に見立てて、友達とイメージを共有しながら遊び始める様子も見られました