8日(木)養護教諭の保健指導を受けました。先日は5歳児を対象に箸の使い方について、今回は4歳児を対象にスプーンの使用について話を聞きました。
紙芝居を見たり、指の運動をしたりしながら正しい持ち方の話になりました。子ども達も楽しみながら真剣に話を聞いていました。その後、様々な豆をスプーンですくいながら移す遊びを置いておくと、楽しみながら取り組む様子が見られました。スプーンの正しい持ち方はお箸の持ち方や鉛筆の持ち方など、小学校以降の様々な力につながる大切なことと捉えています。ご家庭でもお子様と一緒に話をする機会をつくり、長い夏休みの間も少し意識していただけると嬉しいです。