4歳児のクラスでは、お店屋さんごっこが広がっているようです。
卵パックをたこ焼き器に見立てて、紙を丸めたたこ焼きをケースに詰めて、ストローの串を添えています。
太い毛糸をマヨネーズに見立ててのせるなど、色々な素材からイメージをふくらませて、遊びに必要な物を作っています。
こちらではお好み焼き屋さん。丸く切った画用紙に、ペンでソースや青のりを描いて鉄板(?)の上で焼いています。
ダンボールでお店を作り、その中にちょこんと入って「いらっしゃいませー!」
お客さんになって「熱っ」といいながらホクホクほおばる姿がとてもかわいいです。なりきってごっこ遊びを楽しめるのは4歳児さんならでは。
すぐ隣では、またまたたこやき屋さんがオープン。
一人一人自分のお店を持ちたいようで、段ボールの店舗が点在していました。
一人一人のイメージがつながって、友達と一緒に楽しめるように、友達の様子が見えるように場の使い方を工夫したり、教師も一緒に遊びながら子ども同士をつないでいったりしながら進めていきたいと思っています。