砂場では、子どもたちがせっせと水を運び、大きな池や川を作って遊んでいます。
裸足で恐る恐る水につかり「つめたー」「先生も来て!」と、満面の笑み。
4歳児の子どもたちは、水の冷たさや泥の感触を心地よく感じているようです。
5歳児の子どもたちは、砂を掘り、川をつなげていくことに夢中になっています。
スコップで掘るだけではなく、こちらでは、水の勢いで泥が削れていくことを発見。
繰り返し水を流しています。
この遊びの中では、水の勢いで砂が削れることに気付いたり、勢いよく流すともっと削れるのではないかと予想し、予想したことを試すといった、いろいろな学びの姿があります。
遊びの中の学びを、しっかりと支えていきたいと思います。