「先生 絵の具したい!」「いいよ。じゃあ準備するね」
先日絵の具遊びを楽しんだ4歳児の子ども達が、スモックを着て、いそいそと準備し始めました。
大きな紙に、筆を使って思い思いに色を乗せていく子ども達
「なんか色かわってきた」
筆を持つ手の動きが、だんだんと大きくなっていき、思い切りよく色を塗っています。
「怪獣の足あとだよ」
大きな円と爪のようなものを描き、自分のイメージを話しながら色を塗っています。
最後はやっぱり手足に塗ってぺたぺたぺた…
絵の具の冷たさや筆の感触も心地いい様子です。
絵の具という素材に自分なりに関わる中で、かいたりつくったりする表現遊びを楽しむようになってほしいと思っています