保健委員会が進めているロコモ体操を紹介します。先日、体育館で全校生に保健委員長より説明があり、みんなで一斉にやってみました。そして、その後は教室で保健委員が中心になり取り組みました。人の寿命には平均寿命と健康寿命があり、男性でその差は９年、女性は１２年もあるそうです。高齢者になっても、いつまでも健康的な生活ができるようにと考えられた簡単な体操です。保健室の養護教諭の先生によると「自分自身が大人になった時に気をつけたり、家族や身近な人に紹介したりするなどロコモ体操を身近なものとして生活に取り入れてほしい。」との事でした。ストレッチ機能があるので、勉強などで同じ姿勢をとり続けた時にもやってみましょう。身体がほぐれます。
　　　　　
６時間目は大掃除でした。１学期間お世話になった教室や校舎に感謝を込めて丁寧に掃除をしました。職員室前は１年生の担当で、かなりの広さがあります。棚の中を一つひとつ拭くことや、壁の汚れを”激落ちくん”でこすることは、時間と力が必要です。担当の生徒たちは、おしゃべりもせず丁寧に取り組んでくれました。また、手洗い場もピカピカに磨いてくれました。おかげで気持ちよく夏休みを迎えられそうです。ありがとうございました。