15日(土)、16日(日)の両日は多田中生徒のがんばりをたくさん見てきました。1つは新人大会です。柔道、剣道、女子バレーボール、バスケットボール、サッカーそれぞれの種目が行われました。新人大会ですから阪神・県大会へ繋がる大きな公式戦です。勝ち負けはありますが、新人の強みは「何も失うものはない」全てに挑戦することです。来年の総合体育大会が最後の市内大会になりますが、まだ1年先と思ってはいけません。残り9カ月を切っています。新人の前向きさを持ち続けることです。
2つ目は吹奏楽部定期演奏会です。今年で33回目という伝統です。15日(土)17:30~20:00過ぎまで行われました。会場である「みつなかホール」は満席です。演奏だけでなく3年生企画によるミュージカルのような劇も披露されました。演奏練習~会場準備、運営まで大変な苦労があったと思いますが、終わった時の達成感、涙が全てを包み込んでくれました。
3つ目は「多田東コミュニティ大運動会」です。16日(日)に多田東小学校で、さわやかな秋空の下行われました。吹奏楽部は前日定期演奏会後の連続出演です。開会式での国旗掲揚から自分たちの演奏まで前日の疲れも見せずしっかりとやりきっていました。ほんとにご苦労様でした。そしてもう一つ、生徒会総務の中学生たちです。テントの設営から来賓受付等、大会準備に朝早くから駆け付け、がんばってくれました。ありがとう!
「秋の一日 みんなが実をつけてくれました」