「児童登校後、校区内に刃物を持った不審者がいるという情報が入り、児童だけでは下校が危険な状況なため、学校長判断により、保護者にお迎えを要請し児童を引き渡す」という緊急時に対する訓練として実施しました。 実際に大きな地震が発生したり、本日のように不審者が出没したりなどはあり得ます。 本日は、保護者の方のお迎えが多かったように感じましたが、現実問題、学校から離れた職場からご来校いただくことができない場合も予想されます。「お迎え登録者控え」については、そのために、ご近所やご友人も想定しての登録としています。お子さまにも、ご家族以外では誰が迎えに来るのか、また確認しておいてください。
13:00教頭よりミマモルメ発信。
13:10緊急放送により職員招集そして打ち合わせ。
13:25教頭より子どもたちへ事情説明の放送。
13:35保護者によるお迎え開始。正門・裏門と教室前扉とのダブルチェックで、「お迎え登録者控え」をもとに照合したのちの引き渡しという形をとりましたが、お子さまの教室前廊下にて整然と並んで、順番をお待ちいただいていた保護者のみなさまの姿があり、真摯にご対応いただいたみなさまに心から感謝申し上げます。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf