前線が14日(土)にかけて南西諸島付近から西日本や東日本の太平洋側にのび、前線上の低気圧が13日(金)にかけて西日本から東日本の太平洋側を東北東へ進み、14日(土)には三陸沖を北上する予想です。
前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となるとの予想があります。
今回の大雨は、梅雨入りしている沖縄や奄美だけでなく、九州から関東も梅雨時のように発達した雨雲が比較的長い期間、断続的に流れ込むため、雨量が多くなり、雨のピークは、近畿から関東は13日(金)から14日(土)の午前中が雨のピークとなるとの見通しです。
警報等の発表もあり得ます。
「学校基本情報」の「川西市立学校における災害時の措置」http://www.kawanishi-hyg.ed.jp/tadahipo/?page_id=48について、一部、令和4年4月1日に更新されていますのでご確認願います。