多田中学校より、先生や生徒会生徒のみなさんにご来校いただき、進学を控える6年生に対して、中学校教師による授業体験や、生徒会のみなさんに中学校生活についてプレゼンしていただきました。「中学校に行ったら・・・」という期待を膨らませたり、不安を解消したりする機会を持ち、スムーズな進学に向けて支えていく取り組みのひとつです。
5校時は、3クラスとも、理科の授業を体験しました。「カイロ」について学んだことを、今日は帰宅後、聞いてやってください。6校時は、先輩方の言葉に耳を傾けていました。少しだけ年長の先輩方からの中学校生活についての説明は、リアリティを伴なっているからでしょうか、しっかり聞いていました。今まで見たことがないぐらい、強い興味・関心を示していました。積極的に質問する姿もあり、やはり気になっていることも多いのだなあと改めて感じました。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf