2年生の国語科「たんぽぽのちえ」。子どもたちは、たんぽぽの知恵に気づいていっています。つまり、読み取りができてきています。各担任からの、挿絵をうまく活用することや、「音読のとき、自分の声が聞こえていますか」と確認することを通して・・・。
今日のいちねんせいのひらがな学習は「に」、算数は「1から5までのかず」。
ちょうど教室を覗いた時には、こんな投げかけが・・・。「なぜ、先生たちは正しいことをあなたたちに教えるのか。」
4年道徳「言わなきゃ」を学習材として、「正しいと思うことを行うために大切なことは何か」に迫っていく中での投げかけだったのです。
6年生の国語科では、「自分の考えがどのように深まったか、ふりかえろう」と自己評価、メタ認知を行っているようすが・・・。自分自身の考えをふりかえること、大事です。
6年家庭科では、「炒める」を含めた調理実習を予定しているのかな。
5年□組は、社会科のテスト返し。テストでは間違っててもいい。この返却時に正しいことを覚え直せばいい。△組は、国語科。よりよりインタビューに向けて、少人数グループで「話す」「聞く」の練習です。○組は外国語科。〝What do you want for your birthday?”
理科室では、6年生が「動物のからだのはたらき」。「食べ物は、口の中で別のものに変化するのだろうか?」自分の唾液を使って実験です。
図工室では、4年生が「つなぐんぐん」。「○○をつないでできる形を楽しもう」今回の材料はは「割りばし」。割りばしと輪ゴムだけで、それぞれの子が考える世界が広がります。実におもしろい。
体育館では、4年生が開脚とびと台上前転に挑戦中。運動場では、これから何かが始まるようですが、その前にルール確認をしっかりする2年生。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf