1年1組は、算数科「12-7は?」。「12-7の計算をことばで説明しよう」をめあてに、各々の考えを明らかにしていました。算数は、答えは一つですが、考え方は一つではありません。解き方を要領よく覚えるだけではなく、初めはぐるぐる回りながらも色々と考えることが、考え方を培っていきます。
2年1組は、体育科。動画を観ながらマット運動の進め方を学んでいました。動画内容のように、自分たちでタブレットを使い、自己の動きをチェックするような学習活動も、近いうちに出来そうです。
6年3組は、国語科「『鳥獣戯画』を読む」。「創作物に込められた作者の工夫をとらえよう」をめあてに、学びが始まっていました。
5年1組は、国語科「グラフや表を用いて書こう」。携帯電話の普及率やコロナウイルス兵庫県の感染者数の推移、インターネット利用者数の推移などを表すグラフをもとに、グラフから分かること・自分が考えることをまとめていきます。なかなか難しいなあと思いますが、これからの社会を生き抜く子どもたちには、身につけておかねばならない力の一つに思います。
5年3組は、算数科。少人数授業により「割合」を学んでいました。
5年2組は、理科「大地をけずる水」。動画を観る前に問題に答え、動画で確かめていました。このように、目的がはっきりしていると、動画を観る目も違います。
4年2組は、音楽科。「紅蓮華」がしっかりしてきました。
3年2組は、図画工作科「マイ ロボット」。設計図・作品・説明図の3点がありました。「設計図通りにうまくいった」「うまくいかなかった」「満足しているところ」「予定にはなかったけど、工夫したところ」などを作品を見ながら自己評価する活動は、有効だと思います。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf