いつも通り、いちねんせいが校長室ですごしていると、「せんせい、なにかムシがいる・・・」という声が。と同時に、職員室から教頭先生がきてくれました。
教頭先生によると、子どもたちが発見したムシは「オオセンチコガネ」という、フンコロガシのなかまだそうです。見た目は光沢のある茶色でメチャメチャきれいですが、さすがにフンコロガシのなかまらしく、「鹿の○○を食べる」という教頭先生の説明を聞いて、「ゲエッ」という叫び声とともに、一定の距離をとっていました。このような子どもたちの湧き上がる小さな発見・疑問と、それに対する適時性を持ったおとなの支援を、大切にしていきたいです。 と、このトピックをアップしました直後、6年生の子どもたちが職員室に来て、「失礼します。○○先生に教頭先生のところへ持っていきなさいと言われたので、持ってきました。」と、コクワガタを連れてきました。「教頭先生=昆虫担当」かなり浸透しています。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf