17日(木)、第一回目の里山体験学習に出かけてきました。
曇り、という予報はどこへやら。たくさん歩いた子どもたちにとっては、恨めしいほどのいいお天気でした。
時間と闘いながら坂道をのぼり、ケーブルが見えたときは子どもたちから笑顔がこぼれました。
妙見の森では、自然観察と木工クラフトの2つに分かれ活動しました。
自然観察では、どれも同じに見える葉っぱでも触り心地や葉脈の様子が異なること、里山を守るための人々の工夫、などを学びました。
木工クラフトでは、用意された様々な自然物を使い、それぞれが思い思いの作品を作り上げました。
今回学んだことを、今回限りにするのではなく、これからの生活に活かしてほしいと思います。